栄冠ナイン　番外編　天才打者岡野のプロ入り後

あれから１年。

栄光ナインで卒業した天才打者岡野のプロ入り後を追った。

岡野（日ハム）

岡野世代を牽引する天才打者。

日ハムにドラフト１位で入団。

４番キャッチャーで開幕からスタメン出場。

打率３５８、５７HR、１５１打点を記録

ベストナイン、GG、MVP、打点王

徳永（ロッテ）

ロッテにドラフト１位で入団。

岡野の影に隠れていた天才打者。

４番ファーストで開幕からスタメン出場

打率、HRはライバル岡野を超え新人王を受賞した。

打率３７３、６０HR、１４９打点を記録

ベストナイン、GG、新人王、本塁打王

前野（横浜）

横浜にドラフト１位で入団。

開幕４番レフトで全試合出場。

打率３６２、２８HR、９１打点を記録。

ベストナイン、GG、首位打者

南部（阪神）

阪神にドラフト１位で入団

高校時代は岡野がいたため外野を守っていたが、４番キャッチャーで開幕からスタメン出場。

打率３０８、３６HR、１２０打点を記録

ベストナイン、GG、新人王

宮原（オリックス）

能力的にはスタメンクラスだが入団１年目は控えに甘んじた。

打席数も６６しか立てなかったがシーズン終了時点では４番に座っていた。

来季に期待か。

選手は各チームの２軍に放り込んだだけでオーダー等は全くいじっていません。